8月21日AEARU（東アジア研究型大学協会）サマーキャンプ２０１４の一環として３２名の学生がフォトニクスセンターを見学されました。今回のサマーキャンプではAEARUのプログラムに参加されている日本、中国、韓国から多岐に渡る専攻の学部生が集い、センター長代行である井上教授より弊センターの概要とフォトニクスについての講演、OSA/SPIE学生チャプター代表馬越さんより学生ネットワークについての講演、さらには高原教授ならびにDr. Palanponには実際の研究室をご紹介頂き、有意義な時間を過ごされました。内容の濃いコンテンツであったとご意見を頂きました。フォトニクスは、物理、化学、電気工学、生物医学、デザイン、心理学人間科学にわたる融合科学ですので、今回の施設見学を通して、学生にとって個々の専攻専門分野だけにとらわれず、広い視野を持ち、さらには産学連携にも関心を持つきっかけになればと願います。