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2015年12月3日 解像力2倍アップのラマン散乱顕微鏡 マスコミに紹介される

posted Dec 14, 2015, 12:00 AM by iwasaki@parc.osaka-u.ac.jp   [ updated Jul 11, 2016, 5:32 PM by PARC Osaka University ]
大阪大学藤田克昌准教授と渡辺梢博士後期課程学生らは、ラマン散乱顕微鏡の解像力を2倍に向上させた成果を、Nature Communications誌で2015年12月2日に発表した(NATURE COMMUNICATIONS | 6:10095 | DOI: 10.1038/ncomms10095 |www.nature.com/naturecommunications)。試料を染色することなく薬剤の空間分布を画像として観察できる。近接場光ではなく、空間中を伝搬する伝搬光を用いた方法ではこれまでで最高の解像力を達成し、液体中の生体試料や大面積試料のラマン観察を用意に行うことを可能にした。大阪大学大学院工学研究科の河田聡教授、同大学院薬学研究科の橋本均教授も論文の共著者だ。(bio.nikkeibp.co.jp /atcl/news/15/092800003/120200174/) 同時に、日刊工業12月3日および同電子版、化学工業日報1月7日にも、紹介された。
大阪大学ResOUページにも、詳しく掲載されている。
従来、同研究者たちはライン状照明を用いて高速ラマン散乱顕微鏡を実現しいち早く製品化に成功していたが、 新たに左図のようなStructured line illumination点線状照明法を用いて、高分解能を実現した。
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