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12/18(火)19(水):平成25年度起業・製品化公募提案選定プレゼンテーション開催

posted Dec 24, 2012, 5:14 PM by iwasaki@parc.osaka-u.ac.jp   [ updated Jan 8, 2013, 10:09 PM by 内山友江 ]
 表記起業・製品化応募発表会が開催されました。丸山瑛一委員長(理化学研究所イノベーション推進センター 特別顧問)をはじめとする4名の外部委員とフォトニクスセンタープログラムマネージャが選定委員会を構成し、12/18(火)1400-1730、19(水)1000-1600 に厳正な審査を行いました。


【起業・製品化選定委員会全体講評】

 今回の第2回目の応募は、前回に比べ起業・製品化の意欲がより強く、具体的に踏み込んだ提案が多く、力強く感じられた。大学教員などの起業家マインドが高く、また、ビジネスプランに関心が高い発表も多く見受けられた。大学のすばらしい技術を社会へ繋げる道筋を明らかにすれば、起業・製品化がさらに拡がると期待される。

 自分の研究をはじめから製品化しようと意識している提案と本プログラムがあるから応募したという提案の2つに分かれていた。アメリカのようにはじめから関心を持つよう意識改革を進める必要がある。また、誰がお客さんかについてより強く意識すると更に良い提案になると思われる。ただ、上にも述べたように、フォトニクスセンターでのコロキアム・フォトニクスデイなどのプログラムにより、年を追って起業・製品化意欲が高まっていることは評価される。

 フォトニクスセンターのように大学から起業し製品を生み出す場合、特定の企業の直接的な下請け・利益貢献を避けなければならないと同時に大学発の特許の維持・保護と許諾の条件設定の難しさもあり、その様な問題に対応できる制度化を今後関係省庁と議論していただきたい

 起業・製品化に成功する数は少なくても、多くの大学教員・学生がチャレンジするのは非常に意義があるので、本募集事業は引き続き実施するのが望ましい。
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